こんにちは、だーまえです。

 

 

人はみなそれぞれコンプレックスを持っていると思います。

 

 

わたしもいろいろとあるのですが、

 

特に、自分の足があまり好きではありません。

 

 

 

 

足首が無いんですね。

 

 

これ↑だとイマイチわかりづらいと思うので

 

比較写真を乗せます。

 

 

 

赤い靴がわたしです。

 

となりのあいりょんと比べるとすごくよくわかると思います。

 

すました顔をしているわりにびっくりするほど足首ない。

 

 

本格的に足首がない。

 

 

ここまでやればお判りいただけたでしょうか。

 

 

ちなみに、足首がないのに気が付いたのは14歳くらいのころでした。

 

 

 

 

 

さて、

 

ようやく本題に入ります。

 

 

一般的にすらりとのびた美脚の女性をカモシカのような足などと言いますが

 

その逆は　大根足といわれますね。

 

 

足首のない私は、当然そのワードに興味を持ちました。

 

 

『大根足』

 

白くて太い足のことだそうです。

昔は偉い人が女性をほめるときに

 

「君の足は大根のように白いね！」

 

とユニークに使っていたらしいですが、

近年大根の育ちがよく、ふとましい大根が主流になったため

大根足は、悪い意味で用いられるようになったそうです。

 

 

 

別に足白くはないので、厳密にいうと少し違う気もするんですが

企画倒れになるのでこのまま進めようと思います。

 

 

 

 

 

大根足について知見を得たところで、ふと一つのことが気になりました。

 

 

大根とたとえられるくらいなのだから

もし大根と足をすり替えても気づかないのではないか……？

 

 

 

これは大きな革命だと思いました。

というのも、コンプレックスだった大根足を、大根にすり替えられたら

それはコンプレックスではなく、すごいことに昇格されると思ったからです。

 

だって、道行く人は、私の足を見ても

 

「大根のような足だ」

 

と思うだけで、

 

「大根だ」

 

とは思わないわけじゃないですか。

 

 

 

それで、

 

「いやじつはこれ、大根なんですよ～」

 

などと言いだせたら……どうなると思いますか？

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、とりあえず、足そのものを大根にする前に

 

果たしてどれくらいの練度ですり替えが可能なのか、写真を使って検証してみることにしました！

 

 

 

 

 

 

 

おわり