· 

あいりょんの黒歴史脚本(愛里)

 

こんばんは!あいりょんです。

 

前にも話したかもしれないのですが、わたしは家族とほぼ絶縁状態で、5年ほど実家に帰っていません。

 

先日そんな家族から久しぶりに連絡が来ました。

 

妹が演劇部なのですが、その演劇部で、私が昔書いた脚本を上演したいので、

今の部員の人数に合わせて書き直してほしいというのです。

 

私は嬉しさのあまりすぐにいいよと返事をし、当時の脚本のデータを送ってもらいました。

気持ちとしては、もともと自分の書いたものであるし、人数を増やすくらいなら1日、2日でしてやろう、くらいのものです。

 

データを開き、文字を目で追います。

 

3ページほど読んだところで、わたしはiPhoneをなげ捨て、顔を覆いました。

 

黒歴史も黒歴史。文の拙さ(今文が上手いわけではない)知識の浅さ(今博識なわけではない)透けて見える若さゆえの根拠のない自信(いまでもきっとそう)、とにかく全部が幼稚で、未熟で、見ていられないほどに恥ずかしかったのです。

 

なによりクソおもしろくないのです。

おもしろくなさすぎて面白くなってきて、

ハコベラのラインに速攻でスクショを送ろうとおもったのですが、どうせならもうLINE@のネタにしーちゃおっと思ったので、ブログにしました。

 

 

最初の3ページです。私のこと嫌いな人とか、よければ読んで下さい。

題名は「かぐやboy」です。ダサ…。